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ホーム >大安・六曜について

大安・仏滅など、日の吉凶を表すものを「六曜」といいます。 ほとんどのカレンダーに記載されていて日の吉凶を判断するのによく用いられていますので、古来からあるものと思っている人も多いようですが、しかし六曜はもともと暦とは直接関係なく、民間で自然発生的につくられた、いわゆる民間信仰的なものなのです。 読み方や意味の解釈が定まらずまちまちなのはそのためで、また「先勝」「先負」といった言葉からも分かるとおり、本来は勝負ごとの勝ち負けを占うために用いられたものと言われています。

六曜カレンダー

六曜のカレンダーとなります。大安は「大いに安し」の意味で、六曜の中で最も良い日とされている。六曜は先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口の順で繰り返すが、旧暦の毎月1日の六曜は以下のように固定されており、閏月は前の月と同じになるとされています。

  • 1月・7月 先勝(せんしょう)
  • 2月・8月 友引(ともびき)
  • 3月・9月 先負(せんぶ)
  • 4月・10月 仏滅(ぶつめつ)
  • 5月・11月 大安(たいあん)
  • 6月・12月 赤口(しゃっく)
 

六曜の歴史

六曜は中国で生まれたとされており、歴史は古いと考えられているが、いつの時代から暦として確立されたについては不詳となっています。あの三国志で有名な諸葛亮孔明が「孔明六曜星」を発案し、六曜を用いて軍略を立てていたとの俗説があるが定かではない。

六曜が中国から日本へ伝来したのは、14世紀の鎌倉時代末期から室町時代にかけて、とされる。その名称や解釈・順序も少しずつ変えられ、現在では赤口以外は全て名称が変わっている。19世紀初頭の文化年間に現在の形になった。幕末頃には、民間の暦にさかんに記載されるようになった。明治時代に入って、吉凶付きの暦注は迷信であるとして、政府はこれらを一切禁止した。実際、本暦の本体からは全て消えたが、六曜と旧暦を必要とする要望を政府も押し切ることができず、略本暦に附すという形で存続した。第二次世界大戦後には政府による統制もなくなり現在のような状況となる。カレンダーやお祝い事、行事などに用いられている。

六曜の種類

各六曜には、固有の吉凶・運勢が定められている。
  • 先勝(せんしょう)急用や訴訟などを行うのに吉の日です。ただし午後は凶です。
  • 友引(ともびき)午前、夕刻、夜は勝負なしの吉日で昼は凶。葬儀は道連れが出るとされています。
  • 先負(せんぶ)静かにしているのがよい日。公事や急用は避けます。 但し午後は吉。
  • 仏滅(ぶつめつ)移転、開店、新規事業の開始など全てにおいて悪い凶の日。
  • 大安(たいあん)仏滅とは逆に結婚、移転、建築、旅行など全ての事に吉の日です。
  • 赤口(しゃっく)赤口神が人々を悩ますため何事にも悪い凶の日。 正午のみ吉です。

大安(たいあん)は「大いに安し」の意味で、六曜の中で最も良い日とされています。 時間にかかわらず、一日中が「吉」とされていて、結婚式や結納が行われることが多いです。今よりほんの数十年前には、結婚式などは非常に厳格なものであり、しっかりとした結納を行い、挙式は大安か友引の午前中に行われていました。その名残もあり、お祝い事や結婚式は「大安」というのが社会通念となっています。

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会社設立や設立登記をする際に関する六曜の吉凶については、まず「会社設立日が仏滅ではないこと」と言われています。会社設立登記を申請した日が会社設立日となり、会社設立の登記をいつ申請するかが問題です。日本を代表する企業の会社設立日も六曜の吉日である「大安」であることからも、一般的に会社設立や設立登記をする際は「大安」が良いとされています。

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新築や移転をする際に一番人気の日は「大安」とされています。逆に一番人気のない日が「仏滅」である。「仏滅」とは「大安」とは逆に「全てが不吉」という意味を持つ日となります。そこで、「大いに安し」の意味で、六曜の中で最も良い日とされている「大安」が新築や移転をする日に選ばれるようです。特に新築など人生における最も大きい買物の際は、より「大安」が選ばれるようです。

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